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VOL.180 [2014.2.19]
ソチオリンピック
 スキージャンプ団体、レジェンド葛西の号泣に、もらい泣きした。
 未来輝く、屈託のない二十歳の笑顔清水礼留飛、百二十万人に一人の厳しい病気と闘い続け、飛び続けて来た竹内、脚の痛みに耐えて耐えてて132メートルの大ジャンプの伊東、金の長野で団体を飛べず、しかしここまで現役を続けて来た苦労人のレジェンド。
 自分より、チームの三人の熱い思いを、41歳の酸いも甘いも知る大人だからこそ、誰よりも深く受け止ていた故の葛西選手の号泣。
 ここで一緒に、泣かずにいられるものか!
 表彰台の中継見ながら、泣いた。

 レジェンド、そしてジャンプメンバー、本当におめでとう。
  そして、ありがとう。
三村 申吾

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