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VOL.190 [2014.5.23]
激走台北ーFTV出演
 熱気溢れる、観光商談会交流会だった。
 Tシャツも汗びっしょり。バスでブレザーとネクタイに着替えて、向かうはD航空。
 近いのと早め出発で、大楽勝到着。ゆとりあるのは、いいね(^O^)

「〇〇さん、最近冷たいんじゃない。スペシャルなスキームも考えて来たし、社業発展に力を合わせようよ!!」
などとタメ口風をきけるのも、古い仲良しだからだが、D航空は、実はかつて沢山チャーター便を出してくれていた会社である。
 正に社業発展著しく、アジアあちこちに定期便が増え、機材繰りが厳しいため、この所青森チャーター便はお休みだった。
 今後機材を確保し、商機にチャレンジと伺っては、旧交を温めなくてはなりません。 互いに思う所を、話しましたが、以下すみません。守秘義務です。

 賑やかにお見送りを受けて、表に出たら、ありゃりゃ、バスがいない。
 次はテレビ局、時間厳守なのだが。
 街中だから、まして大型バスは路駐出来ないがゆえに、ひと回りして30分経ったらピタリやって来るはずが、渋滞にはまったようだ。
ガイドさん荒れてスマホにどなる「なにしとるんじゃ、急げ急げ!」が通訳なくても、雰囲気でよく分かる。
 やっとやって来た!飛び乗れ、行け、飛べ!
 無情の雨が、効いて来る。蝸牛の歩みとはこれか。
 FTV局では、董事長(会長)さんがお待ち下さっている。我々の訪問をニュース番組にして、夜4回翌朝2回流して下さる予定。
 視聴率No.1局の会長さんが自ら対応して下さり、ニュースにして下さる事は、長年のお付き合いとは云え、大変なご配慮である。
 りんごのセールスや、観光誘客キャンペーンの頑張りをとても気に入って下さっており、いつもいつも応援下さる。
 父と同じ年の董事長さんの激励に、自分は感涙してしまう。
 しかして、このままでは遅れちゃう。我が鬼神の如きドライバーは、蝸牛とは云え巧みに車線を変え、空きは見逃さず、空いたと見るやフルパワー、どこでも都会のプロは見事なもんだ。
 わいは!!10分遅れで、着いた。ま、手前で降りてチョイと駆けたのだが……。 ディレクターにお詫びし、直ちに収録。
董事長さんは、フル日本語。しかも原節子さんの映画のような、ゆったり丁寧で気品溢れる日本語。 本当に恐れ入ります。

董事長さんは、たっぷりと時間を取って下さり、私たちにしっかりと夏秋冬の青森見所、楽しみ所のピーアールをさせて下さった上に、ビッグな企画をプレゼント下さった。
 三回云いたい。

「わいは\(^ー^)/わいは\(^ー^)/わいは\(^ー^)/」
(すみません、内容は近日一緒に驚いて下さい)

12月のりんごセールス時の“再見ツァイツェン”を董事長さんと約して、バスは県民の夕べ会場へ。たっぷり収録して頂いたのと、雨週末夕方で道は車で埋まり、荷物を宿舎におろす暇なく会場直行をガイドさん決断。
 全く、正しかった。
三村 申吾

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