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VOL.258 [2016.10.8]
土鍋炊記
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おはようございます(^O^)
5時半です。張り切って早起きしたのは、夕べご飯を食べなかった(お米が化学変化した飲み物を楽しんだ)ので、いよいよ土鍋炊きに挑戦です。
ちょっと古いのですが、冷蔵庫のつがるロマンで初釜です。
先ずは、一合の場合は、水200に付けて20分置くとの説明書に従います。(ただ、やっぱしお米の色合いが怪しい感じかな)
20分もあるので、清く正しくご飯に向かうために、アルコール寝汗を流すべくシャワーし、洗顔し、ひげ剃りしました。
じゃーん!!ガス台にかけて、いよいよ着火。
しかし実はここからが、説明書を読んでも???何度か炊いてみなければ、の世界です。
一合の場合、中火で10〜12分、湯気が激しく出たら1〜2分で火を止める説明なのですが、はなから“中火”のあんばいが分からない訳です!?
ともあれ真面目にタイマー10分にして、こまめにもトマトを洗い、納豆を混ぜ混ぜ、熱湯用意しインスタントなめこ味噌汁作製(我ながらエライ事に電子レンジ、チン1分のお豆腐入れます)
そうだ、一緒に県産品加工事業を拡大してる宝幸さんのイワシ梅煮の個食パックあったはずだ。
日切れ間近のかぼちゃ煮の個食パックもあるね、チンしよう!!
これらを、順次進める間に、10分は瞬く間に経ち、本当にぷー!しゅしゅしゅ!!と沸騰と湯気が吹き出しました。
―おう(^◇^)┛トレビアン◎
全てのおかず作業を停止して、ひたすら土鍋を見つめる事、2分、ありゃりゃ、湯気出なくなった(^_^;)ガス、ストップ! 何か怪しい感じ、そもそも香りが来ない……。
火を止めてからは、20分蒸らすとのこと。
出来上がった、各おかずを並べ、丁度6時50分。土鍋の重く厚い蓋を取りました。
じぇじぇ、ご飯にほっこりの丸さなく、見るからに堅いというよりもガリガリな感じ(^。^;)
古米なので水不足かなぁ、中火が強かったかなぁ、負け惜しみ云うならカレーとか炒飯にはいい炊き加減だね(にしても堅くてボロボロ意気消沈)
しかし、良く噛んで一合しっかり食べました。
10日、青天の霹靂の日までには未だチャレンジ出来る!
中火加減と土鍋の癖をつかんで、必ずや我が青天の霹靂を絶品に炊き上げるぞ!
えいえいおー(^o^)/
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三村 申吾
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