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VOL.260 [2016.10.13]
土鍋炊記3
「で、青天の霹靂はどうなったの?旨く炊けたの?」
ーとのお問い合わせがありました。

お答え前に、弁解を。
10月10日、朝6時30分。エンジンの音ゴーゴーと、セールス出動しました。一発目、朝7時オープンに間に合わせるためです。
途中弘前学院さんの130周年式典に出たりしたのですが、急遽頼まれた店を含め6店舗でセールスを平均30分、みっちりしたらば、流石の営業の鬼神(奇人)と畏れられた私も、ヘロヘロへとへとねぶた2本回ったごとくへばりました。

ので、下準備が雑というか、思い返すなら、研いだあとの水切りが微妙に雑になった事と一合についロマンの初めの失敗を思って、予定よりややに多め、水210CCにしたのは、やはり水量が多かったと云う事でしょう(-.-;)

自分の好むよりも、柔らかく炊けてしまいました。結構噛み噛みするのが好きなので。
でも、しかし、我が青天の霹靂の美味しさは一歩も後退しませんでした。お豆腐とも、まぐろ・たい・かんぱちのお刺身とも抜群に合うんです。
柔めなればこそ、海苔の佃煮とは“うめじゃあ!!”の絶叫で感涙した位です。

次の日から、銀座三越等トップセールス出動したので、今夜再挑戦です!
水管理!研いだ後の水切りと200CCで炊いてみます。
今夜は、ほうれん草おひたしときゃべつ煮そして普段は禁断のハラミの焼き肉で、ぐわぐわーっと青天の霹靂の大飯喰い予定です。



三村 申吾

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