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VOL.261 [2016.10.15]
土鍋炊記4
我が土鍋も粥を炊いてから、いよいよ使用5回目。ガス火の感覚や火を止めるタイミングは、ほぼこの辺りでと勘どころが掴めて来ました。
問題は水量、水加減!青天の霹靂も二回目、ここいらでビシッと決めたい所です。

18時半に帰れたので、直ちに青天の霹靂一合を研ぎました。 ほぼキチンと水切りをし、土鍋に入れ、水少なめ180。
水切り雑だった先日より、かなり少なめです。
25分待って、19時着火!

その25分間、実は大忙し。“できるだしホタテ”を使いきゃべつ煮を作り、冷凍ほうれん草をチンして戻し、これまた“できるだしパック”を小鍋に入れて湯豆腐の準備。さがり肉を源タレに漬けます。

テレビ見たり、土鍋見たり、もう19時08分には、ぷーしゅーって湯気が噴出。
2分待って、ガス消火!

20分ちょい蒸らす間に、沸かしておいたお風呂でちゃぷちゃぷといたします。何故ならオヤジが、美味しくハッピーに、おビール&焼き肉&青天の霹靂を味わう為には、これっきゃないでしょう(*^o^*)

あーあ!!いい湯だなぁ…♪

湯豆腐をとろ火にかけ、せっかくの風呂上がりですが、焼き肉始めぇ(^◇^)┛
一気に6枚をじゅわじゅわと焼き上げて、煮キャベツの上に展開し、缶ビールをグラスへ!
“青天の霹靂に乾杯”わいは、極楽なのど越し!

そしていよいよです。土鍋の重く厚いかつ熱い蓋を取って、さあどうだ。
なんたる馥郁たる香り。綺麗な艶々の粒。おしゃもじを差込むや、絶妙な弾力!
本当についに、上手く炊けました\(^ー^)/バンザイ。

ひたすら焼き肉と共に、我が青天の霹靂をがっつり食べて食べて、大満足大感激です。

ああ、ごはんが好きになる、感激の旨さここにあり☆☆☆☆☆

さらに土鍋炊きを極めるべく精進することを宣言して、このシリーズ 完。


三村 申吾

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