6月1日 おいらせ町百石スタート。
　おいらせ町下田 六戸 十和田 七戸 野辺地 平内 青森市内ぐるぐる。

　生まれた地で、町長も務めた百石の方々が集まって送り出して下さった。町長として、代議士として、県知事として、育てて下さった町の皆さんに、心からの感謝を込めて、朝イチ8時のお騒がせを詫びつつマイクを握った。

　"シンゴちゃん、ガンバレ！"の沢山の声に胸熱くなり、うるうる。 ふるさとは、ありがたい。

　出発後は、青森のイトーヨーカドーまで、怒涛の連呼と、それぞれに思い出深き場所場所で、最後のお願いと感謝のミニ街頭を、妻三千代と一緒にさせて頂いた。

　ヨーカドー前の選挙戦最後の街頭では、「感謝すること。信じること」を心に歩んで来た、35歳百石町長以来の日々とふるさとあおもりへの全ての思いを込めた。そうして、長かった17日間の街頭選挙戦は終了。

　しかし、時間の限りと、ぎりぎりまで連呼し、19時45分から、事務所での終了式に臨んだ。
　事務所スタッフ、選車隊、それぞれの地域地域でご支援下さった方々には、言葉に尽くせないありがとうの思い、いっぱいです。

　広い青森、選車では訪れきれなかった場所も、出会えなかった、本当に多くの方々もいらっしゃいますが、自分としてはかなう限り、ふるさとあおもりの確かな未来創造への、張り裂けんばかりの思いを言葉にし、お伝えいたしました。

　あとは明日、粛々と県民の皆さまのご判断を待つばかりです。

　17日間、お騒がせいたしました。繰り返しとなりますが、数々のご声援、誠に誠に、ありがとうございました。